祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。現在は京都・祇園や東京スカイツリーなど筆頭とした全国6店舗やオンラインサイトにて、お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。